SDGsへの取り組み
SDGsとは
2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため、2030年までに地球規模で解決すべき17のゴール、169のターゲットを定めた国際目標です。地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓い、 各国政府がこの目標に合意するとともに、世界中の全企業も重要なパートナーとして積極的な行動が求められています。
トライビュー・イノベーションのSDGs宣言
当社は、「2025年の崖」が社会問題となる中で、IT技術者不足やレガシーシステムが課題となっている企業様に対して以下のソリューションを提供し、デジタル社会の産業基盤の構築に貢献しています。
具体的な取り組み
1. デジタル技術の活用支援
当社は、「2025年の崖」が社会問題となる中で、IT技術者不足やレガシーシステムが課題となっている企業様に対して以下のソリューションを提供し、デジタル社会の産業基盤の構築に貢献しています。
-
技術者不足やシステムの継続稼働に課題のある企業様へのエンジニア派遣・保守委託
自社以外で開発したシステムでも、保守をお引き受けしています。
-
データ連携サービスの提供
分断されたシステムを繋ぐことで業務効率化を図り、お客様の業務の生産性を高めることに貢献します。
-
業務の可視化
ブラックボックス化したシステムを紐解き、ドキュメント化することで、業務・システムの整理ができ業務効率化に繋がります。
2. ダイバーシティ
年齢や性別に関係なく平等に活躍できる環境作りを行っています。
-
女性採用の強化
2020年4月~2022年4月に入社した方の男女比 1:1.5(男性8人、女性12人)※契約社員含む
-
産休、育休取得制度、時短制度の整備
2021年には、男性社員2名が約1年間の育休を取得しました。
-
スマートワーク制度の導入
結婚・出産・育児・介護など、社員のライフステージに合わせた働き方ができる環境を整備。テレワーク制度に加え、2023年7月にはワーケーション制度を導入し、働き方の多様化を促進しています。
3. 働き方改革・人材育成
ライフワークバランスの観点から、長時間残業の管理や有給取得を奨励。また、従業員のキャリアアップのサポートも行っています。
-
長時間残業の抑制
当社の平均残業時間は、16時間45分です。残業しない風土づくりや業務の効率化に取り組んでいます。
-
有給休暇取得奨励日
働き方改革の一環として、可能な範囲で計画的な休暇取得を奨励しています。
-
資格取得支援
スキルアップや業務で必要とする資格取得支援を行っています。
4. 環境負荷の軽減
環境に配慮した事業の運営と従業員の意識醸成に取り組んでいます。
-
オフィスのDX推進によるペーパーレス化
WEB会議や紙書類のデジタル化により、オフィスのペーパーレス化を推進しています。
-
環境配慮に関する啓蒙活動
社員の意識醸成を目的に、毎月、環境を配慮した取り組みや関連情報を纏めたポスターを社内に掲示しています。